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近視と肩こり



パソコンを長く使っていると肩が凝ってきます。
これは同じ姿勢を続けているためですが、目の疲れも影響しています。
目と肩こりには関係があるのです。
肩こりは筋肉が緊張しているために起こるものです。
その肩こりによって目への血流が阻害されてしまうのです。
パソコンの使い過ぎが近視になりやすいのは目が疲れてしまうことによるものと肩こりから来るものがあると考えられるのです。
近視の治療の一つとしてメガネを掛けることがあります。
メガネを掛ければ遠くのものも見えるようになるのですが、それでは肩こりは解消できません。
つまり、適度な運動が必要になるのです。
メガネの中からじっと同じ場所を見続けることは目にとって非常に緊張を強いることになります。
休息を取り、遠いところを見るなど、自分で目の疲れをいやすことを心がけましょう。
しかし、現実の生活ではなかなか実践できませんよね。
そのために近視が進行してしまうのです。
30歳ぐらいになると近視の進行は止まると考えられています。
それ以上は悪くならないのです。
それでも肩こりにはなってしまいます。
近視の治療としてレーシックなどの先端医療を受けることで近視は治ります。
しかし、治療と目の使い過ぎによる肩こりとは関係ないのです。
治療で近視が治ったことでメガネを掛けなくて済むだけです。
日常生活はそれまでと同じように、目を疲れさせないことが大切なのです。
ツボやマッサージで目の疲れを取る方法がインターネットなどで紹介されていますよね。
ぜひやってみてください。


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