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近視とパソコン



近視の原因として生活習慣によるものが考えられます。
よく言われるのはテレビを近くで見ているとかパソコンのやり過ぎですね。
目にとっての緊張状態を長時間続けることによって近視になると考えられるのです。
初期の近視は仮性近視と呼ばれています。
この段階では目薬などを処方してもらうことによって改善できます。
しかし、生活環境が変わらなければ、近視はひどくなるのです。
目とパソコンとの距離はかなり近いですよね。
遠くても50cmくらいです。
もちろん、テレビとは違いますから、一概に比較することはできません。
しかし、学生の時には視力はよかったけれども会社でパソコンを使うようになってから、急激に視力が落ちたと言う話はよく聞きます。
パソコンが原因で近視になったと考えられるのです。
長時間の使用を避けて、時々遠くを見るとよいと言われています。
しかし、なかなかできないのですね。
近視の治療としてレーザーによる手術が注目されているのも、若い人の近視が増えていることの表れかもしれません。
成人すると近視が進むことはないと言われていますが、20代でも近視になってしまうのです。
レーザーによる近視治療は確実に効果が出ますが、その後でパソコンを使うと再び近視になってしまうのではないかと心配する人もいますね。
しかし、その心配はないようです。
これまでの手術例では失敗例として視力が前よりも低下する人はいますが、後から近視が戻るケースは少ないのです。
治療を受けるかどうかは、それらの情報を見極めたうえで判断しなければなりません。


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